芸陽バス、備北交通、JR西日本

 4月30日、3日間の広島の滞在を終え、東広島市の芸陽バス西条営業所に向かいました。
 営業所の中にある芸陽バス支部の事務所には、東広島市議になったばかりの景山浩さん当選御礼が掲げられていました。景山さんによれば、西条町ではバス路線が廃止になったため地域住民から路線復活を求めた血判状を受け取った、とのことでした。地域住民にとって、いかにバス路線が生活と密着していることが分かります。出庫する運転士の皆さん一人ひとりとお話をし、いろいろなご意見も伺いました。


 

 

 

 西条営業所をあとにして、芸陽バス豊栄営業所に立ち寄りました。ここでも豊栄から三次への路線がなくなった報告を受けました。また「労働時間が長い、仕事がきつい、賃金が安い、バス業界の印象が悪い。もっと魅力ある産業にして欲しい」と意見を伺いました。ちょうど広島からの高速バスが到着し、出迎えました。運転士の方とは、豊栄営業所が山々に囲まれた中山間地域であったことから、日本の農業の将来についても意見を交わしました。
 その後、備北交通三次営業所を訪問、たまたま昼食時でありましたが、皆さん、箸を止めてあいさつを受けてくれました。続いて庄原営業所を訪問。備北交通支部の事務所を伺いました。営業所の皆さん、また休憩中や入庫した運転士の一人ひとりと意見を交わすことができました。

 

 昼食後、一路鳥取をめざし、日ノ丸ハイヤー米子営業所では、私鉄中国書記長、日ノ丸自動車支部委員長と合流し、そのままJR西労組米子地方本部を表敬訪問しました。米子地本委員長・書記長と先の統一自治体議員選挙の結果について情報交換をしました。
 日ノ丸ハイヤー米子営業所に引き返し、交替時間を活かし、運転士一人ひとりに声をかけました。職場から「孤独死がないよう老人ホームをつくり、無条件で入所できるようにして欲しい」との要望がありました。しっかり受け止めたいと思います。またつばめタクシーの会長・社長を表敬訪問し、タクシー業界の厳しい現状について意見交換しました。最後に皆生タクシー労組の役員の方々とも意見交換し、鳥取の1日目を終えました。

2019年05月02日