とさでん交通、宇和島自動車

 5月5日、端午の節句。四国地連書記長の案内で一路高知市をめざしました。途中、昨年7月の記録的な大雨で高速道路をも押し流した崖崩れの爪痕を目の当たりにしました。高速道路の上り車線は今も復旧工事中でした。

 

 10時15分、とさでん交通労組事務所に到着。委員長ら三役とともに早速、桟橋車庫にある電車区、車両区、バス営業所、バス乗務員詰所、移動してはりまや橋の電車乗務員詰所とバスサービスを回り、組合員一人ひとりにあいさつをしました。 


 午後からは、一宮バスターミナル、足を伸ばして宇和島自動車運送高知営業所、安芸にある高知東部交通を駆け巡りました。宇和島自動車運送高知営業所では、宇和島自動車労組委員長らも駆けつけてくれました。高齢化による事故など組合員からの質問に、私から「高齢者が免許を返納しても、こんどは病院や買い物にどうしていくか問題が出てくる。公共交通を整備するには財源を確保する必要がある」「財源を確保するには、物流・人流が社会の底支えているという考えにならないとダメだ。そのために世論を変えていく必要がある」「交通運輸労働者は怒らない。自ら考えを変えていくべきだ」と訴えました。
 皆さんの熱い思いを胸に帰路につきました。道路の両脇の水田は田植えがすでに終わっていました。農家の軒先から、男の子のたくましく、健やかな成長を願って鯉のぼりとともに、大漁旗のようなフラフがたなびいていました。それは豪快で迫力がありました。交通運輸産業のさらなる成長を願ってやみません。

2019年05月06日