くしろバス、阿寒バス

 

 5月9日、釧路に来ました。奇しくもこの日は釧路地方気象台がエゾヤマザクラの開花を発表した日と重なりました。日本で一番遅い開花宣言です。
 5月10日、北海道キャラバンのスタートです。北海道の朝は早い。4時前には空が明るくなっていました。5時半過ぎにホテルを出発し、くしろバス本社にあるくしろバス支部に到着。委員長の案内で早速、乗務員詰め所に行きました。出庫前の多くの組合員の皆さんとあいさつを交わしました。皆さんの笑顔は励みになりました。

 


 

 続いて、阿寒バス本社にある阿寒バス支部に行きました。委員長とともに本社を訪問すると、社長の出迎えを受け、事務所の朝礼に参加しました。朝礼では、これまでの尽力に対する御礼とバス産業の地位向上について所信を述べました。そして車を北北西に向けて、北海道の大地を走らせました。青々した牧草地がいつまでも続いていました。阿寒バス中標津営業所に立ち寄ったあと、目的地である標津営業所を訪問、さらに車を走らせもう1つの目的地である美幌営業所を訪問。美幌営業所ははじめて訪れた場所です。組合員の皆さんは仕事の手を止め、私のあいさつに耳を傾けてくれました。そして時間の許す限り意見交換しました。最後に阿寒湖バスセンターに立ち寄り、再びくしろバス支部をめざしました。

 釧路バス支部に到着後、くしろバス本社で開催した激励会に参加。私から「生活を支えている公共交通産業をよい状況に変えていきたい。そのためには世論の喚起が必要だ」「今のままをよしとすれば何も変わらない。一人ひとりが政治を変えていく可能性にかけてみたい」「1を100にすぐにはできないが、1を2にしていくことが大切だ。少し転がれば、前に進んでいく」と訴えました。

2019年05月11日