沖縄県連集会

 私鉄総連第4回中央委員会を終えたあと、少し時間をいただき地元活動に取り組みました。久しぶりに会った友人・知人など、私の黒くなった顔に驚いていました。
 6月8日、交通政策キャラバンを再開。東京から沖縄に向かいました。沖縄に降り立つと東京以上に蒸し暑さが感じられました。午後からの雨が上がったばかりでした。



 県立武道館で開催された「第2次キャラバン」集会に、仕事を終えて駆けつけた4組合の組合員約40人と笑顔で再会しました。沖縄県連を代表し、委員長が先の中央委員会の特別決議に触れ、「私鉄の力が試される時だ。高齢化社会の中で県民の足を確保するために全力をあげよう」と訴えました。
 また沖縄バス労組からは、基地問題に言及し「米軍により事故・事件が多発している。先の辺野古米軍基地建設の県民投票も民意を反映していない。政府の強権政治を許さない」。
沖縄都市モノレール労組からは、混雑緩和に向け「3両化の早期導入が必要だが、巨額な投資に国の支援が必要だ」。
 中部観光バス労組からは、「低賃金、長時間労働ではバス運転士の募集をしても応募者が少ない。人手不足で安全の確保が難しい」。
 沖交労・琉球バス労組からは、「総連の交通政策要求実現中央要請行動に参加し、交通政策の重要性をあらたに認識した。一人ひとりが『もりや』本人になって頑張らなくてはならない」と激励と決意が相次ぎました。
 これを受け私からは、金融庁がとりまとめた「資産寿命」について「老後の蓄えに2000万円が必要と言っているが、年金など公助が限界であることを吐露し、自己責任で生活しろと言っている。安倍政権につける薬はない」。夏の参議院の自民党公約について「GDP(国民総生産)600兆円と言っているが、老後が不安で消費に結びつけられるのか。10月に消費税率10%引き上げる予定であるが、米国から1機140億円のF35A140機を購入することになっている。弱者に助けるよう再配分すべきだ」。また「早期の憲法改正をめざすことを公約した。今回の選挙はその是非を問う選挙ともなる。平和のため沖縄県民から発信していこう」。最後に「渕上元参議院議員が交通政策基本法成立に尽力した。今後は魂を入れ、移動する権利を保障していきたい」と述べました。

2019年06月09日