東運輸

 6月9日、沖縄本島から石垣島に移動する予定で那覇空港に到着すると、受付は長蛇の列。那覇空港ビルディングによると、午前7時前からターミナルビルが停電し、国内線のすべてで搭乗手続きができなくなったそうです。1時間ほどで復旧しましたが、欠航、遅延の影響が出ました。私たちの搭乗する便も、約1時間大幅に遅れて出発しました。定時運行を求められる交通産業の使命をあらためて考えさせられました。


 石垣島でも「第2次全国キャラバン」集会に参加しました。石垣港会議室で仕事を終えて駆けつけた東運輸労組の仲間10人と再会しました。沖縄県連委員長から最後の意思確認、東運輸労組委員長から取り組みの確認を述べられました。私から先のトランプ米国大統領の訪日に触れ、「同じ国賓として招いた英国では大規模な反トランプデモがおこなわれた。理由は自国主義、差別主義に対する抗議であった」、「今日6月9日はロックの日と言われている。ロックはそれぞれの時代で社会運動の手段として演奏され、政治の不満を歌にしてきた」「自己責任の社会より、公助・共助の社会をつくりだすために怒りの声をあげていこう」と訴えました。
 その後、東運輸労組の皆さんと時間をかけて意見交換をおこないました。問題になっていたのは退職者が続いている、ということです。原因は低賃金、長時間労働などです。特にインバウンドで収益があるにも関わらず、労働者や労働環境に投資されていなかったことが話し合いの中で明確になりました。自分たちの労働環境を改善していくため、私からも支援していきます。
 沖縄県連の皆さん、2日間という短い時間ではありましたが、意見を重ねることができ、誠にありがとうございました。訪問できなかった西表島交通労組の皆さん、次回は必ず訪問いたします。

2019年06月10日